わさびのり

アクシデント・マンのわさびのりのレビュー・感想・評価

アクシデント・マン(2018年製作の映画)
3.4
暗殺者たちが集まり、様々な殺しの斡旋をするパブ「オアシス」。
店の常連である殺し屋のマイクは、ある日元カノが殺さことを知らされる。一見、強盗の仕業に見せかけてはいるが、それが仲間の殺しの手口だと見抜いたマイクは黒幕を探し復讐することを誓う。だが、店のルールを破ったことで仲間から次々と命を狙われ…😣

元カノの敵討ちをするマイクは腕っぷしが強いながらも、狙った相手を事故死に見せかけて殺すという暗殺者。
仲間たちには元特殊部隊のパワー系コンビや、毒殺を得意とする男、刀使いの美女など、いずれも個性豊かな面々が揃っており、それを演じるのが、スコット・アドキンスやレイ・パークといったアクションスターなので、誤魔化しのないアクションがたっぷりと楽しめる。

ただ、ガッツリと戦う相手が3組なのと格闘がメインになってしまうのとで若干の物足りなさがあった😞
もうちょっと戦い方にバリエーションとボリュームがほしいところ😗
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