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ヘレディタリー/継承のhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2022年62本目 2月12本目
ヘレディタリー/継承[4.0]
Hereditary(2018)
少し複雑な関係の家族が、祖母が亡くなってからおかしな出来事や不幸に巻き込まれる話。
実は祖母はカルトのリーダーである目的があり、という感じ。
ジャケットの女のコが暴れまわるのかと思いきやちょっと違った。
ちょっと日本のホラーみたいな雰囲気。結構怖かった。
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グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは、過去の出来事がきっかけで母に愛憎入り交じる感情を抱いていたが、家族とともに粛々と葬儀を行う。エレンの遺品が入った箱には、「私を憎まないで」というメモが挟んであった。アニーと夫・スティーヴン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーは家族を亡くした喪失感を乗り越えようとするが、奇妙な出来事がグラハム家に頻発。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする・・・。やがて最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊。そして想像を絶する恐怖が彼女たちを襲う。一体なぜ?グラハム家に隠された秘密とは?
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