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究極のハピネスを求めてのhisaukのレビュー・感想・評価

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)
3.8
フェリックスとモーグリーと愛犬ルディの旅。
ドキュメンタリー。
フェリックスは学校を中退し、会社も退職して自転車で22カ国を旅したりしていた。
モーグリー(セリア・対美)は高学歴優秀な女性だったが、そういった事に興味が持てずにいた。
そんな2人は自転車の旅で知り合いカップルに。

2人はドイツ、ベルリンへと引っ越したが肌に合わず、スクールバスを自身で改造し海外の旅へ向かう。

とても楽しい旅ながらもハプニングもあり、なんとか切り抜けて自由な美しい国々を満喫していたが、愛犬ルディの調子が悪くなり途中断念することに。
2人にとっても、バスの旅が全ての幸せとは限らないと思うようになっていた。

観ていて、とにかく素敵な2人。
笑顔を絶やさない、自由で心美しい2人。

私も一生で一度はこんな旅に出てみたかった。

こんな素敵なパートナーに出会いたかった。

こんなに素敵な人、どこにいるんだろう。

なんて…、ね。
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