意表をつくアホらしい作戦に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

70年代の風刺雑誌ナショナル･ランプーンの創始者ダクラス･ケニー｡ポップカルチャーやコメディに込められる抵抗と破壊の精神を映し出す｡
語り部の設定がまさに意表をつく｡ してやられたり！ドーナル･グリ…

事前に雑誌や主人公について知っていればもっと面白かったはずだし内容も入ってきたはず。何でもありな時代のお話でした！とだけなってないところは良かった。驕らないで生きようと改めて思ったよ。
ともあれラス…

"コメディを変え 自分を変えられなかった男"

ブラックユーモアが炸裂した雑誌『ナショナル・ランプーン』の創始者であるダグラス・ケニーの半生を描くコメディ作品。

ナショナル・ランプーンシリーズの『…

70年代のアメリカで一世を風靡しその後のカウンターカルチャーに絶大な影響を与えた風刺ユーモア雑誌『ナショナル・ランプーン』誌の創設者、ダグラス・ケリーの一代記。
ランプーン誌の存在はそういうものだと…

70年代アメリカで創刊されたナショナルランプーン誌の共同経営者ダグケニーの笑いと破滅に満ちた人生を描いた伝記もの作品。ダグは頭の回転が速くてキレモノ。独特の風刺的な笑いが得意。前半はダグとヘンリーの…

初見
ビル・マーレイとサタデーナイトライブしか知らなかった笑　知識なさすぎて涙。
なんでもありな時代最高だなー
受け手側に笑ってやり過ごす余裕があったってことだもんな。
ドーナルグリーソンのアメリカ…

昔むかし、なんでもありのコメディが許されていた豊かな国がありました。このような時代を経てSDGs、LGBTQ、地球温暖化対策も考えるようになったのなら、必要なマガジンだったのだろう。時代の波は、常に…