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意表をつくアホらしい作戦のmekaのレビュー・感想・評価

意表をつくアホらしい作戦(2018年製作の映画)
3.4
70年代アメリカで創刊されたナショナルランプーン誌の共同経営者ダグケニーの笑いと破滅に満ちた人生を描いた伝記もの作品。ダグは頭の回転が速くてキレモノ。独特の風刺的な笑いが得意。前半はダグとヘンリーのアメリカンドリームが展開され軽やかだが段々とカネとドラッグに溺れていくさまは見ていてちょっとつらかった。が、ラストは皆で笑ってダグを送るシーンは良かった。アニマルハウスやジョンベルーシの名が懐かしかった。
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