りゅーきマッドベリー

意表をつくアホらしい作戦のりゅーきマッドベリーのレビュー・感想・評価

意表をつくアホらしい作戦(2018年製作の映画)
3.9
"コメディを変え 自分を変えられなかった男"

ブラックユーモアが炸裂した雑誌『ナショナル・ランプーン』の創始者であるダグラス・ケニーの半生を描くコメディ作品。

ナショナル・ランプーンシリーズの『ホリデーロード4000キロ』は『お!バカんす家族』の元ネタということでナショナル・ランプーンの名前自体は聞いたことがあったけど、映画だけでなく最初は雑誌だったなんて📕!!

ナショナル・ランプーン出身だったということでビル・マーレイが登場するのが興味深くて驚き🤔

ディズニーに訴えられたブラックユーモア溢れるミニーマウスは必見🐭👙🌻🌻

この作品を見てるとやっぱどの組織も創始者と最初の仲間たちって大体ブッ飛んでるメンバーで構成されていることが多い説は当たってる気がした😶❤️‍🔥

作品に引き込まれて最後まで集中して見ていたけど、鑑賞後は意味がわからなすぎて…結局あのジジィは霊だったってこと??何者やってんあのジジィ😂!!!
見終わった後のこの手の人間の結末は結局こうなのかって気持ちと同時に混乱状態😵‍💫💔

タイトル通りこれが意表を突いてるってことなのか…🫠