Shoko

カノジョと妻とウェディングのShokoのレビュー・感想・評価

3.3
34本目。おうち映画32本目。
カノジョと妻のウェディング見ました。
昨日のマーメイドインパリのニコラ・デュヴォシェルが気になっちゃったので。
フランスのラブコメディ映画です。

あらすじは、ウェディングプランナーのジュリエット(リーム・ケリシ)はパーティーで出会ったマティアス(ニコラ・デュヴォシェル)と一夜の関係になり名刺を渡したんだけど、マティアスには恋人がいて、その恋人のアレクシア(ジュリア・ピアトン)が名刺を見つけちゃうんだけどウェディングプランナーって書いてあるからマティアスが結婚してくれるんだ!って大喜びしちゃってマティアスも断れなくて結婚式することになりジュリエットのところに行くんだけど、なんとジュリエットとアレクシアは子供の頃の知り合いで、アレクシアはいじめっこだったっていう…
程よくコメディでした。話も予想通りのやつ。
アレクシアがよくある感じに嫌な女で、こういう映画にありがちだとは思うんだけどそもそもなんでこんな女と付き合っとる?みたいな…

ニコラ、なんか思ったよりヒヨヒヨで昨日のイメージとちょっと違ったんだけど、腕のタトゥー本物なのね。なんか隠したりしないんだ!というかこの映画が2017年で昨日のが最近だけどタトゥー増えたか?もっとガッツリだった気がする。
この4年で深み増して良くなったのね…私がオジサンスキーだからか?

映画としては本当に普通なんだけど、エンドロールにNG集あったので推せます。ニコラあんまりいなかったけど。
ネトフリにありますので、よかったらどうぞ。
この邦題もうちょっとなんとかならんかったんか。
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