四人の息子に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『四人の息子』に投稿された感想・評価

行進する人々、窓 テーマ、異国もの、収穫祭のシーン、『戦争と母性』
andard

andardの感想・評価

3.5

母と四人の息子の家族か第一次大戦の徴兵でばらばらになる話。
無声、音楽付き。

映画として楽しめるかは別として、今ある映画はこの延長線上にあって、特に大きな隔たりがあるわけではないことを感じた。

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.0

校長が戦後思いがけず隻腕になっている哀しみ。冒頭、黒い犬と共に郵便屋の背中越しに村を散策する場面が素晴らしい。戦死の便りを届ける時はシルエットになる。おばあちゃんと机を並べる子どもたち。試験をアシス…

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ジョン・フォード監督作品。
バイエルンで4人息子とその母親で暮らすが、第一次大戦が始まり、息子は戦争へと召集され・・・という話。

カメラがよく動いていて面白い。特に駅で列車が走るシーンはどうやって…

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フォードのウィリアム・フォックス社のサイレント作品。サウンド版で上映。
冒頭の郵便局長(アルバート・グラン)が歩く町の道行の長回しが素晴らしい。町の人々の活きいきした生活感、仕事、町並みの風景が見事…

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2回目。
ラストのケーキを切り分けられているショットが良い。



母なる存在を4人の息子を通して描く感動作だった。

戦争というものがなかったら家族5人は引き裂かれていなかった。5人での食事のシー…

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フォードのサイレントで今のところ一番良かった。家族が食卓を囲むカットで上から射す光が完全にUFO!何か異常な画面だった!息子戦死の報を聞いた母の悲しみを照らす窓からの光は誰が見てもレンブラントでとに…

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郵便屋のワンちゃん

3人目の息子の訃報を伝える際のやることの少なさ

色んなことが起こる
ラストカットのママにお疲れさま

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで演出・役者・撮影・照明・美術・編集全てが凄まじいクオリティ。
これは確かにトーキーもカラーもいらないと言いたくなる。
木

木の感想・評価

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マザコンすぎるけど見どころはたくさんあった
息子二人死んだ時の部屋の光線
坊主にされてるところ
郵便屋が喜んでる横移動
水辺の撮り方もフォード

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