5時から7時までのクレオの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

『5時から7時までのクレオ』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:人間ドラマ:フランス映画〗
1961年製作で、ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオの5時から7時までをリアルタイムで切り取った人間ドラマらしい⁉️
わからんでもない…作品でした…

>>続きを読む
りっく

りっくの感想・評価

4.1

冒頭のタロットカード占いの場面から痺れる。俯瞰したキャメラは、カードをテーブルの上に並べ表にめくる手だけを画面上にカラーで映し出す。その惚れ惚れするような手の動きの間に、クレオと占い師の表情をモノク…

>>続きを読む
yuukite

yuukiteの感想・評価

3.7

配信で。アニエスヴァルダ代表作のひとつ。パリ散策もの。街を歩いたり車に乗ったり。個人的にはミシェルルグランの演奏しながらの寸劇が観れるのが見どころのひとつ。映画館で上映される短編映画でゴダールとアン…

>>続きを読む


あらすじ全然知らなかったので「女は女である」みたいなコメディだと思っていたので驚いた。

ライトな作風で、コミカルな場面も多い。特に劇中劇のサングラスの場面で「案ずるより産むがやすし、何でも暗く見…

>>続きを読む
osik

osikの感想・評価

3.4

好み  1.9/3.0 純粋に面白いか、好きか
演技  0.3/0.5 脇役も目立っているかなど
編集  0.5/0.5 冗長さはないか、端折りすぎてないか
セット 0.3/0.5 
脚本  0.4…

>>続きを読む
薄

薄の感想・評価

3.1

癌の検査結果を待つ女性クレオの5時から7時までを追う映画。

癌=死に対するものだと思っていたクレオの恐れや不安がもっと大きいもの=自分という存在の空虚さだと分かり始めてからはグッと引き込まれた。も…

>>続きを読む
変わった映画だった。想定も変わってて面白かった。1960年代のパリの街並みが楽しい。信号の無い交差点を歩行者が少しの注意で渡ってるのは新鮮。
わたしには合わないらしい。

リヴォリからヴァンヴまでのタクシーが4フランで驚愕した。

狂乱の人間量と勢い.それを縦横無尽のカメラワークで見せるヴァルダ味のスパイス。
アニエス・ヴァルダ監督作品。前作"ラポワントクールト"から5年ほど経って作られたヴァルダの2作目、ヌーヴェルヴァーグの…

>>続きを読む
miyuki

miyukiの感想・評価

-

クレオのお姫様が可愛いかった。
歌手クレオは病気の審査結果を待っていた。気を晴らそうとマネージャーのアンジェールと買い物や🛍️友達ドロテとドライブをしていた。周りの人々や恋人ジョゼはクレオを励まそう…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事