5時から7時までのクレオの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

『5時から7時までのクレオ』に投稿された感想・評価

わたしには合わないらしい。

リヴォリからヴァンヴまでのタクシーが4フランで驚愕した。

狂乱の人間量と勢い.それを縦横無尽のカメラワークで見せるヴァルダ味のスパイス。
アニエス・ヴァルダ監督作品。前作"ラポワントクールト"から5年ほど経って作られたヴァルダの2作目、ヌーヴェルヴァーグの…

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miyuki

miyukiの感想・評価

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クレオのお姫様が可愛いかった。
歌手クレオは病気の審査結果を待っていた。気を晴らそうとマネージャーのアンジェールと買い物や🛍️友達ドロテとドライブをしていた。周りの人々や恋人ジョゼはクレオを励まそう…

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自分は癌ではないかと疑う女性がパリの街を歩き、車に乗り、タクシーに乗り、また歩き、バスに乗る。帽子を買い、歌の稽古をし、友人に会い、カフェで飲み、見知らぬ男と出逢い、診断結果を知る。
映画の時間と、…

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エリス

エリスの感想・評価

3.4
カメラが凄く動くなあ
車窓からの風景が多くてパリを観光してるような感じ
性的な匂いがなくて心地よく見られる
凜子

凜子の感想・評価

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私は普段手荷物は最小限にするように心がけているけど、時々ある荷物が多くなってしまう日 両手にたくさんの荷物を抱えながら少し嬉しいきもちになる 地球に押し付けられてちゃんと自分で歩いてるよろこび
oh

ohの感想・評価

3.6
フランス映画観ると街行く人の視線がものすごく気になるねんけど、エキストラでもなく撮影させてくださいでもなく堂々と突然撮影してるんかなって思っちゃうような表情してるね街の人々
asumi

asumiの感想・評価

3.6

街でクレオとすれ違う人たちのクレオに対する視線が印象的。
人々が大袈裟なくらいクレオに視線を向けることで、本当はそんなに見てないのかもしれないけど、クレオからしたらすごくじっと見られてるように思える…

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処女作から7年後の1961年に発表された初の長編商業映画。

ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオの5時から7時までをリアルタイムで切り取った作品。ポップ歌手のクレオは自分がガンではないかと疑い、…

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病気の心配が晴れてモノクロからカラーになったらまじでヤダなって一瞬思ってしまったこと自体が恥ずかしく、情けない。

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