これは検索ツールが賢くないと、うまく探しあててくれないやつ。「いま」は「今」でない。そして「行きます」でも「いきます」でもなく「ゆきます」。「逝きます」なら想像できるかもしれない切ないファンタジー・ラブストーリー。
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映画を見て、服のポケットに手を突っ込んでもらいたくなったおじさんがここにいる(笑)
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原作は日本の小説だったのか!とはすぐ気づいたが、見終わった後皆さまのレビューを読んで、同じタイトルの日本映画のリメイクだということを知る! 不覚! でも仕方ないか、Filmarksスコアは韓国版の方が0.3ポイントも高いし・・・
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ストーリーは不自然すぎというか都合よすぎというか、気になるよスイッチがずーっと入ってました(ファンタジーなんだから文句いわない!)。それが終盤、ストーリーの最後の重要ピースが埋まると、一気にその感が大爆発、作品で伝えたかったであろうメッセージにはほとんど注意が行きませんでした。「なんじゃ、それ?!」
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泣ける人は泣けるのだろうけれど・・・、ちょっと残念なわたし。