よっし

洗骨のよっしのレビュー・感想・評価

洗骨(2018年製作の映画)
4.2
ゴリのYouTubeで知った。アマプラにて。

2019年ゴリ監督。那覇から2時間くらいの離島・栗国島(あぐにじま)が舞台。亡くなった母とその家族のお話(現代)。

「クオリティは気にせず気軽にゴリの沖縄映画観るかな〜」くらいの気持ちで見たら、人物が思ったより繊細に描かれててうっかり泣いてしまった。

シリアスになりそうな題材にほんとに丁度いいコメディがバランスよく入ってて展開もテンポも良く、何度も聞いてたはずの三線のBGMと沖縄の海と風景が心にしみました。。脚本がいい。
配役も全員とてもよくて、主人公が役割そうな説明シーンも、ある人物のお陰でスムーズに進んだ。なんかすごくいい映画だった。。栗国島行こ。

沖縄の母はつええ
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