お彼岸なので。
沖縄の粟国島にある風習を初めて知った。風葬後5年目に死者の骨を身内で洗い納骨する。これで死者はあの世へ行ける。亡くなってもすぐにはあの世へは行かない。この世とあの世の間には時空間の距…
洗骨という文化に惹かれてこの映画を観た。
幼い頃からこの文化に触れていなければ(そうであっても)、かなりキツい作業だなと思う。でも自分の愛する人だったら、骨になっても愛おしく思えるかもしれない。。
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○アマプラ紹介文
洗骨───。今はほとんど見なくなったその風習だが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには残っているとされる。粟国島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、肉がなくなり、骨だけに…
「洗骨」とは、一度風葬した遺体の骨を何年か後に取り出し、綺麗に洗い、再度埋葬する風習。これが、沖縄や奄美大島の一部の離島で残っていて、その儀式で集まった家族のドラマです。監督·脚本はガレッジセールの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
記録
ゴリ
“洗骨”の文化わかりません…
風葬から4年後
シングルマザー命宿る
ツバキ油をお腹に
火葬とは違う死人との向き合い方
本当に日本の仏教徒、火葬と違う。
“ここ日本なの?”に同意
地域…
洗骨がいいっての覚えてて、ゴリ監督の映画にも興味があって観た
適度に笑いも入れつつ風葬、洗骨のことも知れてよかった
鈴木Q太郎と奥田瑛二が疑問の大半を代弁してくれたから、え?っていうのが無かったとこ…
©『洗骨』製作委員会