現代のインドで安価な“生理用品”の開発に人生を捧げた男の感動の実話。
インドの映画を見ることが以前と比べて格段に容易になった。歌って踊って恋をする以外のインド映画を見て、そこに描かれるカースト制に…
不屈
どんな逆境にも負けず、妻の為に女性用生理用品の普及に奔走した男性の姿を描く。
まず当たり前に毎月迎える“あの日”がまだ国によっては汚らわしいこととして日陰のもの扱いされていることを初めて知…
ギンレイホールで観た、話題だったインド映画!2時間45分もあるけどテンポが良すぎて無問題!展開にメリハリが効いていていいよね、前半は主人公の真っ直ぐさにちょっとイライラしてしまったり、ってかこれ非常…
>>続きを読む国が違うとこんなにも生理に対する考え方が違うということが分かる映画でした。
インドでは、生理の5日間は外で寝てすごす、男の人に触ってはいけない、ナプキンが高価で布きれや葉っぱを使用するため感染症の恐…
このレビューはネタバレを含みます
生理に対する文化の違いにかなり驚いた。忌み嫌われてその間外で過ごすなんて耐えられない、、、
周りに理解されないまま努力する主人公が、最初はもどかしかったけど、女性の問題を解決したいという純粋な思いで…
愛する人の身の安全を守るため、とてつもない執念と忍耐力で生理用品を作った男。
彼はたくさんの屈辱と喪失を経験しながらもついにインド中の女性を救うヒーローとなった。
インドにおける諸問題(貧困問題や…
ナプキンを買ってもらったことがわかると周りから宝石を買ってもらったような扱いになるっていうのがパワーワードだった
トライアンドエラーを繰り返す勇気をもらえる映画
愚直じゃだめで、PDCAを回すのと、…