今年最後の映画館。
ラストにこの作品に出会えて良かった!
めちゃくちゃオススメです。
上映館あるうちに観ることを本気で薦めます。
2001年のインド。
“生理用のナプキン”が高価で、女性は布をあ…
自分じゃなくて誰かのために身を削って頑張れる事も、当事者じゃないのに当たり前とされてきた伝統やしきたりにおかしいと気付ける事も全部すごい
さすがに、生理の存在知らない男性はいないだろうけど、日本でも…
ずっと観たいと思っていてやっと観ることができた作品。3時間弱は長いのではと思ったが、その長さを感じさせず、またミュージカルも多すぎず、ナプキンを作るという夢と愛に溢れた見応えある作品だった。
こ…
このレビューはネタバレを含みます
題名とポスターを見て見たいと思った。
なんとこれ実話ベース。
インドの男尊女卑が残る時にも
女性を思いやる優しい男性。
パリーではなくなぜガヤトリを選んだのか納得出来ないと思ってたら
パリー…
このレビューはネタバレを含みます
これが実話なんて、すごい話だ。
田舎ー都会の対比描写が分かりやすい。ラクシュミの才能を都会が受け入れ、ラクシュミの精神は田舎で暮らしていたときのままで、物語は進んでいく。
そして立役者であるパリーと…
月経について、インドではまだ多くの女性がナプキンを使用する経済力がないということ。その期間を穢れだとされていることに怒りを感じた。科学的根拠よりも世論や文化的背景がどうか、という側面が強く、何かを啓…
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