60年代に国民的大人気ドラマシリーズだったものを、30年後に映画化。
オランダで記録的大ヒットとなったのだとか。
ナースのクリビアが営む、社会的弱者用の療養所ホームで巻き起こる人情喜劇ミュージカル。
以前、マジシャンとして仕事をしていたレストランに主演女優のルス・ルカさんが、配給会社の方かや、いとうせいこう氏と共に来店された時、マジックを演じたことがある。
その時の写真がパンフに載り、配給のアルバトロスフィルムさんが送って下さった。
その頃は今ほどはミニシアター作品に興味がなく未見だったのだが、最近ネットで見つけ入手。
ついに、拝見。
来日インタビュー映像で、あの時のルス・ルカさんと再会。
嬉しくなってしまった。
本編やメイキングだけでは分からないところは、やはりパンフが補ってくれる。
パンフは大事だなと、改めて。
いい映画でした。