稲菜鰻

グッド・ヴァイブレーションズの稲菜鰻のレビュー・感想・評価

3.8
「動物の好きな人に悪い人がいない」というように「パンクを好きな人にバカしかいない」を体現したような愛すべきゴッドファーザーの物語。

70-80年代の社会情勢を音楽の隣接な関係。
パンクが日本でコアな存在なのがよくわかります。パンクって怒りと叫びなんですね。
日本人は怒りと叫びを表に出す事ないですものね。一部の人は除いて。

パンクもロックもいい曲っていつ聴いてもいいものですね。
成り上がり伝説よかずっとカッコいい。
エンディングのSTARは最高にカッコよかった。

やっぱり音楽映画に甘いなぁ。
稲菜鰻

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