明けましておめでとうございます🌅
こちらの作品は帰省する飛行機内で鑑賞。
北アイルランド紛争に翻弄されるレコード店オーナー、テリー・フーリーの、ロックに賭ける情熱ストーリー。
紛争地の宗教対立でテロや暴力に怯え、鬱屈した日々を過ごす若者達。
そのフラストレーションを、パンクロックで爆発させる💥
ライブシーンの熱量と、パフォーマンスの格好良さ!その歌詞にも胸が熱くなる🥹
パンクは全然詳しくないけど(ピストルズとクラッシュ、ラモーンズを少し?)、その真髄を観た気になった。
…と、ここまで書くとかっこいいけど、実際はダメ親父のロックな生き様を愛でる作品😁
色々とダメダメなんだけど、信念を曲げない姿と愛嬌のある人柄で、周囲から愛されるテリー・フーリー。
奥様も本当に聖母マリアのよう。
ものすごい苦労が伺えるけど🥲
暗い背景に反して、セリフは結構どれもユニーク。
ラストのお店のエピソードなんて、めっちゃ笑えます🤣
2023年も音楽映画をたくさん観ていきたいなぁ✨
今年もよろしくお願いします❤️