このレビューはネタバレを含みます
森見登美彦作品ファンとしていつか見たいと思ってたのでやっと見れて良かった！今回の主人公は小学生だけど、喋り方とかおっぱいのことを真面目に語るところとかは他の森見作品の主人公たちを思い出す
お父さんとの関係性良いなあ
クラスメイトのあの3人組もムカついたけど最後は手助けしてくれて好感度上がった
主人公のことを少年と呼ぶ、色んなものをペンギンに変えちゃう不思議な能力を持ったお姉さん こんなん好きになっちゃうに決まってる 現実が舞台のファンタジー作品が好きなので世界観も好き
最後にお姉さんとペンギンの上に乗って街を走るシーンはすごく良かった！お姉さんがいなくなってしまったのは残念だけど、またいつか会えたら良いな
