ペンギン、ペンギン、ペンギン！
本当にペンギンがスクリーンいっぱいに出現。
可愛すぎでしょコレ！（笑
夏休みの少し前、住宅街の空き地に突如現れたペンギン。
街中を歩き回るペンギンの画は冒頭からシュールというか非日常感が全開ですね。
一体なにが起こっているのか分からないまま進んでいく物語でしたが、特に迷子になる事もなく、主人公アオヤマくんと同じ目線で探求していくことができました。
突拍子も無い不思議さは、子供目線の興味と好奇心を見ているようで、作中くらいトンデモ事件が起きなくとも、あれくらい色々な事について反応していたなぁと昔が懐かしくなりますね。
アオヤマくん父の言っていた世界の果て概念が興味深かったです。
今年も猛暑猛暑とうだるような暑さのなか、清涼感のある作品にリフレッシュされました(о´∀`о)
