めりー

フード・インクのめりーのレビュー・感想・評価

フード・インク(2008年製作の映画)
4.2
みんな見るべき。時代も国も違うけど、食べるものを疑うことは本当に大事だと痛感。肉はやっぱり食べたくないなって思ったし、食べてなくて自分的に正解だと思った。動物が生き物として扱われてなくて鳴き声が痛々しかった。痛みや病気で立てないとか恐ろしすぎるし、それを食品として出してる会社があることも恐ろしい。最後の、「システムを変えるチャンスは1日に3回ある」という言葉が印象に残った。食べ物の消費は1番頻繁に、気軽にできる投票だと思う。
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