@テアトル梅田 ~IFFJ2018~
ラブコメを観に行ったはずなのに、まさかの恐怖映画だったとはというくらい、サイコパス男(9割平井堅)の目が怖いわ!
男(お人よし)を取り合う男(サイコパス)と女(腹黒)の騙し合いにそんなんありかと思いきや最後の平井堅にちょっと泣かされそうになるという不思議。豪華な結婚式とダンスシーンはどれも格好良かった!
「ブロマンス」ということばをつい最近まで「ラブロマンス」の誤植だと思っていたわたしにはソヌーとティトゥの関係が友情なのか愛情なのかよくわからないけど、それすら超越した関係性が美しい…とは思えずやっぱりサイコパスやんあいつ!ってなるくらい、ソヌー役の人が超男前にもかかわらず目が全然笑ってなくてまじで恐ろしかった。シリアルキラーの役とか絶対くると思う。でも、ビシっと黒スーツでダンス踊るシーンはちょっと勘弁してほしいくらいの格好よさであそこは繰り返し観たいやつ。
あと、ボタンシャツは必ず第三ボタンまで開けてくれていたので自分の魅力をわかってるなと思った。