毒サラダ

恋愛依存症の女の毒サラダのレビュー・感想・評価

恋愛依存症の女(2018年製作の映画)
5.0
登場人物たちがどういう人間なのかを3時間丸々使って描写した映画
くどいくらいの人間描写で、カメラに映らないところでもどんなことをしてるか想像できるほどキャラに愛着が湧く
ほとんど意味のないようなカットも、この人はこういう人なんです、という印象付けになっているのだと思う
映画は作り話という前提でどこまで感情移入できるかが勝負だと思っているが、この映画のキャラには本当に存在しているのではないかという錯覚を受けた
この映画好き
毒サラダ

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