変わらないものと変わりゆくものの話に感じました
俳優さんたちがそれぞれ魅力的です
それでもすこし見やすい映画ではなかったかも...
京都の街並み、地名、そういうものに親しみを感じている方にはおすすめ…
「時空を超えた嵐電に関する3つの話しの交差点、と線、京都にて」
ポスターヴィジュアルを見て、あー大量増殖中の地方の村おこし系で柳下さんにメス入れられる運命だなと思っていたら、予告を見て吃驚!ブニュエ…
現実のなかに「すこし不思議」が混ざりこんでその境界線がぐじゃぐじゃに溶け込んでしまっているような作品。
正直お話は私の好みではないのだけれど、嵐電利用者なので、毎日のように目にする場所が何度も登場…
一緒に観に行った8ミリカメラ怪人が8ミリじゃなくね?ってキレていた。初鈴木卓爾。リュミエールグラン・カフェ内初回上映的な多幸感あふれるラストがハスミンにグッと来たんでしょう……。Uターンと爽やかな微…
>>続きを読む『にじ』からはじまり、『ゾンからのメッセージ』に至るまでの鈴木卓爾のフィルモグラフィ総決算のようで、それがまた誰が見ても面白くってひろく観客にアウトリーチするような映画だったもんだから、卓爾さんと出…
>>続きを読むまず、ワンカットめに痺れる。
そこに聞こえてくる男女の歌声。
その歌声は、聞こえてはくるものの、声の主の存在は明かされない。
何も捉えていない、その実、全てを捉えてしまいかねないその画。
そんな虚ろ…
Kyoto University of Art and Design