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嵐電のnekokaitaiのレビュー・感想・評価

嵐電(2019年製作の映画)
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京都に住んでそろそろ一年。前住んだときと合わせたらもう少し長いか。
やっとこさ観ました。不思議な世界。けど古い建物ばっかりのこの街に住んでると何か不思議なこと起こるんじゃないかとわくわくしてしまうのでそういうわくわくがカタチになった作品なのかも。

自信がないから人と関わるのが苦手なのって言ってる嘉子に共感と納得と。
自信がない=恋愛含め人付き合いが苦手、って最初の仕事場での誰か紹介して〜みたいな会話に繋がる。だから台本を読み合う恋愛は不器用な彼女にぴったり。楽しそうだった。
そういやお母さんも嵐山には恋人と行ったら別れるからあかんよって言ってたな。

最近疲れて映画を観ることからも離れてしまってるけどぼんやりゆっくり楽しめる作品でした◎
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