かずととしのパパ

ドヴラートフ レニングラードの作家たちのかずととしのパパのレビュー・感想・評価

3.3
きのう、久しぶりの試写会で見ました(^^)
1971年のレニングラードで実在したドヴラートフの6日間の伝記でした。後に著名になるドヴラートフも不遇に耐え忍んでいたことがよくわかったかな。貫くということが後に報われることも。ただ、文学、できればロシア文学に詳しくないとついていけない部分が多かった気がします。そういう方にはオススメですけどね~。一部分、映写トラブルで同じ箇所で2回途切れるハプニングもありました。たぶん、数分見れてない部分があると思います。東京だと6月20日からユーロスペースさんで公開されるのでミニシアター応援観賞で見直すかもしれないです~。別の作品に切り替えるかもしれないですけどね~。予想より重たくなかったのはよかったです~。