時代背景や人物について最低限知っておいた方が良かった。
スコアが低いのはそのせい。ロシア文学や時代背景の知識が無さすぎた。
ロシア文学好きな人にはオススメできるのかもしれない。
試写会だったがトラブ…
きのう、久しぶりの試写会で見ました(^^)
1971年のレニングラードで実在したドヴラートフの6日間の伝記でした。後に著名になるドヴラートフも不遇に耐え忍んでいたことがよくわかったかな。貫くというこ…
試写会にて。
ほぼ3ヶ月ぶりの試写会でした。
ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した、20世紀のロシアを代表する作家、セルゲイ・ドヴラートフの伝記映画。
正直ドヴラートフを存じていなく、ロシアのこの…
今回の新型コロナウイルス感染症拡大で“発表”や“発揮”の場を失った方が大勢いる。
特に甲子園や国体出場を目指していた高校生の中には悔し涙を流しながら“最後の機会”を見送った若者も多数いると思う。
現…
劇中のセリフに作家、芸術家の名前が多数出てきて、それらがなんらかの暗喩だったり(多分)で、非常に難解(私には)
当時のソ連の作家たちの苦悩が描かれている内容だとは思うのですが、私にはピンと来ません…
実在したソビエトの作家、セルゲイ・ドヴラートフの若かりし日の苦悩を描いた伝記。
「凍てつき」の最中、言語表現の自由は許されず、また、出版同盟会に入ってないとなかなか世に本を送り出せないと知り、あらゆ…
’60年代の”雪解け”後再来した抑圧下を生きた、ブロツキーなどのち国外で名成す作家らと、時代の波へ消えゆく若者達へ挽歌捧げるアレクセイ・ゲルマンJr監督作。八方破れまくりの父君とは対極の緻密さを、『…
>>続きを読むベルリン国際映画祭にて。
アレクセイ・ゲルマンJr監督、ズビャギンツェフ作品でよく見るエレナ・リャドワが出てた。
小難しい映画だったらどうしようと思ったけど意外と見やすいライトな伝記もの。ソビエ…
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