むくすけ

希望の灯りのむくすけのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
3.6
ドイツの大型スーパーに就職した訳あり内気な青年の成長を見守る映画。雰囲気が良い映画だった。

2時間基本的にスーパーの中だけで話が進むが従業員同士のやりとりや、主人公が少しずつ仕事に慣れて行ったりする様子にほっこりする。

スーパーを舞台にそこで働く人の日常を淡々と切り取っているような感じだけど、そこに人生の大切な部分が写っている気がする。
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