ライプツィヒ近郊のコストコ(みたいな店?)の従業員の交流をじっくりと描いたいいお話。旧東ドイツ時代ここは長距離トラックの基地だったと。ユーモアもあってジンときます。毎回出勤時にタトゥーを隠すシーンが…
>>続きを読む旧東独だった地域にある巨大スーパーが舞台。そこに入社して来た若い男クリスティアン、体中のタトゥーから何やら訳ありだと感じる。上司や同僚はぶっきらぼうだけど温かい。立ち入った事を聞くでもなく、よくある…
>>続きを読む無愛想だけど意地悪な人がいない
なんならあたたかい人ばかりで
心が癒された
なんてことない日常と
何気ない幸せと
突然の事件と
淡々と日々は過ぎてゆく
シュールで紙一重な研修ビデオ
通路に残る…
左右対称の通路、整然と並ぶ棚。
夜更けだったり夜明けだったり、人々が眠りについてる時間帯でも働き、帰路につく人がいる。
適当に働いてるように見えるけど、使い込まれた操縦席、剥がれかけのステッカー、ぶ…
ドイツベルリンの壁崩壊後、再統一された後、旧東ドイツの人々の社会の底辺での心の触れ合いを描いている、とても真摯で繊細な作品です。
原題は、『通路で』ということだが、舞台が旧東ドイツのトラック会社の跡…
スーパーマーケット・ファンタジー
2019年 ドイツ作品
クリスティアン
マリオン
ブルーノ
ほぼ3人の物語
舞台は旧東ドイツ
無機質で巨大なスーパーマーケット
フォークリフト
休憩室
ゴ…
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