せら

空母いぶきのせらのレビュー・感想・評価

空母いぶき(2019年製作の映画)
3.2
グローバル資本主義のための戦争抑制という形での戦後体制の再肯定/再意味付け。まさしく「政治の手段としての戦争」映画。

相互牽制のように問いを積み重ねていく展開を不自然に見せないように、いくつもの視点が準備されているが、コンビニシーンは必然性に欠けると思った。
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