2019年最後の一本を大晦日に。
潜水艦モノの名作コミック「沈黙の艦隊」の著者、かわぐちかいじさんの原作を愛読してる身としては、この作品は原作と自衛隊への冒涜レベルに思えるほどリアリティを感じられ…
対中国にして映画化したら国際問題待ったナシなので、不明国にするしかなかったのはしょうがないと思う。
ただ相手が本当によく分からないので現実感という感じだった具体性に欠けたことは否めない気がする。
魚…
色々と惜しい。
せっかく良さげな感じで空母、潜水艦、戦闘機などの攻防を描いているのに、
空母いぶき内の取材班
会社に待機している報道陣
クリスマス準備に追われる店長とパート
で一気にテンポがス…
うーん…描きたいメッセージも、ストーリーも全部はっきりしない。
艦隊戦もスケールの割に迫力がない。
最後国連軍にヌルッと阻止されるのも微妙。
このご時世、一つのネット映像で世界が動いて戦争が防がれ…
2024/02/14
おもしろかった
戦争映画、ではなくて未来に起こり得る戦闘映画
戦争からの教訓を得た日本が、戦争を如何にして起こさぬようにするのか
自衛隊の方々、ありがとうございます。
その姿勢…
敵軍のミサイルを迎撃するのは分かるが、機体にまだミサイルが残っているから、と、ミサイルを打たれる前に機体へ追撃するという判断はいかがなものか。乗組員みなに大切な家族がいる。なのに、追撃は必要だったの…
>>続きを読む原作未読。
結論から言うと、思いのホカ良かった。
元々あまり邦画に期待してないので、CGや特撮がショボすぎて萎えたりとか、本田翼が映画オリジナルの追加要素で本編から浮いてるのではとか、変にチャラつい…
もしも日本が他国から侵略され自衛権を行使したらを主軸に海上戦、空中戦といった見どころを作りつつ、政府、マスコミ、一般市民のてんやわんやの反応が描かれその焦点の当て方は面白かった。豪華なキャスティング…
>>続きを読む©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ