気泡

ウトヤ島、7月22日の気泡のレビュー・感想・評価

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)
3.8
多くの生存者たちの証言を元に作られた作品。

完全に被害者の視点でワンカットで撮られてるから、
何が起こってるのか、犯人は何人いて何が目的なのか、銃声が響いてるけどどこにいるのかとか何も分からなくて臨場感が凄い。
見てるだけでも緊張するし、怖いし、気が緩んだ瞬間に鳴る銃声に驚く。

冒頭でも書かれているから、犯人が一人って分かってる状態で見てるのにも関わらず複数人いるんじゃないか?って気になってくるから恐ろしい。

これが現実にあったとか……
いや…こわ……こんなん…遭遇したらトラウマどころじゃないって……
まともに社会生活送れなくなっても仕方ないレベルの出来事だよ…
過激派って…こわすぎ……

これはネトフリの方も見るべきかも。
気泡

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