『ウトヤ島、7月22日』に投稿された感想・評価エンターテインメント映画論は当てはめられない社会派映画、90分ワンカットの恐怖疑似体験でした。
まず…ウトヤ島鑑賞前にポール・グリーングラス監督の実録ドラマ7月22日を鑑賞するか、書籍ネット等で事…
何を求めてみるかよりも何が起こったかを知るための作品。
ウトヤ島に転換してからの72分１カットだからこその引き込み方。
日常の崩壊。
無音の恐さ。
事件から生還した人の数だけ真実があるが、まずこ…
Filmarks様にノルウェー大使館にお招き頂き、試写会にて鑑賞しました。
これほど迫真の描写でテロに迫った作品はなかったと思います。ポッぺ監督は、今世界にはびこっている極右思想をのさばらしておくと…
このレビューはネタバレを含みます
ノルウェーで実際にあったウトヤ島射撃事件。脚色されているものの、限りなく真実に近いのだと思う。犯人の顔が見えない事と、一体誰が何のためにこんな事をしているのか最後までわからない。ワンカットで撮影され…
>>続きを読む2019#27
filmarks試写会(inノルウェー王国大使館)にて
この映画ではじめてワンカットの凄さを実感、撮影監督賞は納得です。
緊張感と臨場感に溢れた演出
銃声と顔の見えない犯人
い…
ノルウェー大使館で行われた試写会にて鑑賞。
鬱々とした気分で帰途につく。いま、帰宅中の電車の中でこのレビューを書いている。
なんとも言えない。この心の重さはどこから来ているんだ。
命の大切さ？友情？…
フィルマークスの試写会にて inノルウェー大使館
2011年7月22日 ノルウェーを襲った2つのテロ事件
1つ目は政府庁舎爆破。2つ目はウトヤ島で労働党達の青年によって行なわれてたサマーキャンプを…
Filmarks試写会にて
そろそろぶっ壊れたB級SFとか観ないと人格変わりそう、と思い込むほどに、最近リアリティにフォーカスした作品ばかり観てる。本作もそう。
要はオーディエンスは少なからず、テ…
Filmarks 試写会にて
ノルウェーで起こった連続テロ事件を基にした作品(ノンフィクションではない)。この事件について、事前に予習しておいて良かった。なぜなら、物語は主人公目線で進んでいくので…
2011年7月22日にノルウェーのウトヤ島で起きた無差別テロ事件を、ドキュメンタリー的に描いたフィクション
ウトヤ島に青年党のキャンプに参加していた少女、カヤをずっと追いかけるように、カメラがずっ…
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