見えない不気味なナニカがいて周りではいく方向にも人が逃げ回り何度も聴こえる重たい銃声に鈍痛がしてその見えないナニカを実感してる気分は不安でただただ恐怖以外の何者でもなく上映後胸の中になんだか鉛のよう…
>>続きを読むエンドロールの最後に、「これはフィクションであり、ドキュメンタリーではありません。映し出された真実であり、あり得たかもしれない可能性のひとつです」というような監督の言辞が出る。
その生真面目さと真…
先日、試写会に参加させて頂きました。
この話が舞台となったノルウェーという国は幸福度が世界一をとったこともあり、自然豊かでとても良い国であった。
そんなノルウェーの首都オスロ政府庁舎で、爆破事件が…
ノルウェー大使館での
監督の舞台挨拶付きの試写会に
参加してきた。
この事件を知らなかったため、
ウトヤ島にいた人たち同様に
見えない犯人と止むことのない銃声に
不安を感じながらの鑑賞となった。
…
凄惨なテロの現場の追体験、恐怖以外の何物でもない。今も毎日のように世界中で対立が起きていて、いつまた極端な行動をする者が現れないとも限らない。こんな出来事はもう二度と起きてほしくない。決して万人向け…
>>続きを読む試写会inノルウェー大使館オーロラホール
申し訳ないことに、私は、こんな悲しい出来事があったこと自体を初めて知った。
まず知ることができた点がよかった。
しかし、この惨劇が繰り広げられていた事…
試写会@ノルウェー大使館
本当にその場にいるかのような緊張感。全編ワンカットのおかげで今まで体験したことないような臨場感を味わえる。
映画としては同じ事件を描いたネトフリの「July 22」の方…
Filmarksの試写会で鑑賞。本作『ウトヤ島、7月22日』(監:エリック・ポッペ)の最大の特徴はウトヤ島での銃乱射事件をリアルタイム72分間のワンカットで描いているということ。ほぼ同時期に同じ題材…
>>続きを読むワンシーン・ワンカット72分に惹かれて鑑賞。
特に劇的な演出があるわけでもなく、淡々と事実に沿ったフィクションが描かれている。
サバイバーによる証言には、もっと劇的な場面もあったとのこと。
敢えて衝…
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