この系統の作品を観る際には1個人が見た景色に過ぎない、ということを忘れてはいけない。
自分の中で見た事や得た情報をきちんと処理をして噛み砕かず、ひとつのことを無知に信じてしまうのはプロパガンダに踊らされてしまうことになる。
それを踏まえた上で、作品に込められたメッセージを探ることが「知ること」に繋がるのではないだろうか。
彼らはただ体制批判や反戦を叫んでいるのではない。
そのまま受ける取るのではなく、想像すること。
叫び、訴えかける、その理由を「知ること」が大切なのだと思う。
とりあえず、とにかく、選挙にいこ〜てことです。