ユーロ

コーヒーが冷めないうちにのユーロのレビュー・感想・評価

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)
3.5
喫茶店「フニクリフニクラ」ある席に座ると、望んだ時間に戻ることが可能。ただし、何をしても現実は変わらないのですが、それでも客は過去に戻り、会いたい人とのこ再会を望みます。
いくつかのエピソードがあって、最後に有村さん演じる時田数さんの話となります。過去を変えられない、けど未来は変えられるっていうメッセージを感じました。
タイムリープする瞬間がちょっとチープなものの、終盤の伏線回収と最後の展開が、ここに向けて話が展開していたのか、と感じられて良かったです。