4回どころか1回も泣けなかった。
感情移入が中々難しい。
①波留と林遣都
このくだりは観客のための説明の時間。要するにフリ。どこで感動すんねん。
②薬師丸ひろ子と松重豊
素朴な疑問
薬師丸ひろ子はなぜ松重豊が未来から来たことを知ってたやろ。
③吉田羊
吉田羊の演技に泣ける。
④有村架純と石田ゆり子
石田ゆり子が有村架純のお母さんってのは馬鹿じゃなければ結構序盤に気づいてたことだからこれみよがしにどーだと言わんばかりのあのBGMは邪魔だし、そんなに引っ張る必要あるのかね。
過去過去過去と来て最後ももちろん過去がキーワードになるかとおもったけど最後のそれは未来だったというのは設定としては面白かったんだけどなぁ。
でも作品の中では実は一貫して「今」そして自分が歩む「未来」の重要性を問いていていた。
それは各々の最後語りかけの言葉みたいなところからも伝わってきた。なんて言ってたかはもう忘れたけど。
なんか惜しい2時間だった。
伊藤健太郎
東京ラブストーリーでもそうだったように生活感の中で誰かを見つめてる姿、表情がめちゃくちゃかっこいい。