喜連川風連

ラの喜連川風連のレビュー・感想・評価

(2018年製作の映画)
1.0
久しぶりに出会ったとんでもないクソ映画。

何もかもが上ずってて恣意的。
セリフの隅から隅までスベってる。

主人公の童貞クサさ、彼女の偏愛の気持ち悪さ、、枚挙にいとまがないほどに退屈で気持ち悪かった。

通じない一方的な愛を描いているのかと思いきや、誰も何も乗り越えることなく惰性で出産を迎え、「感動風」で終わる。

バンドをやるわけでも仕事を始めるわけでもない、
とにかく友人のすったもんだに巻き込まれ、たかだか、自分が孕ませた子供に会うだけ。

ストーリー性も皆無、魅力ゼロ。
久々にスクリーンで眠くなった。

何も得るもののない、無駄な時間を過ごした。

テンポも間も悪く、セリフも気持ち悪くイライラが頂点に達した。
喜連川風連

喜連川風連