「ボーリング・フォー・コロンバイン」で好きになった突撃監督マイケル・ムーアの作品。この映画でも変わらず突然取材。一番印象的なのが、ホワイトハウス?に出勤する議員たちに軍隊のリクルートパンフを配るシー…
>>続きを読むこの監督は取材を受けてくれた人間に対しての敬意がまるでない。もちろん、悪い面があるのは彼らかもしれない。だが、かといって第三者であるあなた方製作陣が傲慢な態度をもって押しかけていくのはどうなんだろう…
>>続きを読む見ててほんと頭が痛くなった。
今はアメリカ軍が兵をスカウトするために、FPSゲームを使ってるらしいですね。
愛国心を煽り、貧困で無知な若者を戦場を送り、ゲームのように一般市民を殺させていく。
全体的…
このレビューはネタバレを含みます
マイケルムーアから見たジョージ・ブッシュ。
9.11以降、ブッシュ政権は、「テロと戦うため」と称して、アフガニスタンやイラクを攻撃し、イラクを侵略した。戦争の口実を求めていたアメリカ政府が、9.1…
世代的に、世の中はそんなに本当のことがないのかしら?
と思い始めた時期にボーリング・フォー・コロンバインと合わせて観たのを覚えてる。
答えは分からないけど、無知な自分には考えるいいきっかけになった。…
これが自由な国なのか?
これだけの内容が力を持たない国家とは?面白い国だと思う。政府批判や過去の秘密の暴露や国家としては隠したいことが、沢山映画化されてる国。エンターテイメント作品にすることによ…