たなか

アイネクライネナハトムジークのたなかのレビュー・感想・評価

3.0
街頭アンケートでの出会い、それから10年後の今。
街中のいろんなひとに、それぞれの人生があって、どんな出会いが待っているかわからない。出会ったひとのことを大切にしなきゃなと思うし、人間が愛おしく思えた。
小説は連作短編集らしいので、それも読みたい。
心にじんわり染みる作品だった。
たなか

たなか