原作未読。原作が伊坂幸太郎だと知っているとどうしても壮大な伏線回収を期待してしまう癖が抜けない…
にしてもメインが全くメインに思えなくて、何なら1番入ってこなかったパートだったのが残念…
なんと貫地…
今泉監督の映画とは知らずに視聴。いやーなかなか好きでした。色んな登場人物が現代という将来が不安だし、経済的にも厳しい状況下で、それなりに頑張ったり周りの人の力になったり支え合えながら幸せを追求して行…
>>続きを読む映画にあるような劇的な出会いなど、めったにあるものではない。
映画が繰り返し描いてきた「運命の恋」を本作は否定する。
「恋愛って、そんなドラマチックなものじゃなくて、もっとゆるゆるしたものじゃないか…
“出会い”をテーマにした物語。
伊坂幸太郎好きなんで、原作も読んでます。特にこういう日常系を描いた話好きなんですよね。そして今回は『愛がなんだ』の今泉力哉監督なのでちょっと期待して観ました。
伊…
いくえみ綾の漫画化を読んだので
あと斉藤和義の元になってる曲好き
たしかにあそこでベリーベリーストロング!って言える奴は軽率で下品でもハズレではない…のかなぁ?!
何回かキュンじゃん!!ってでっ…
伊坂幸太郎原作の面白さは当然あるのだが、この物語の秀逸さは、群像劇としての秀逸さもあり、各々の夫婦もしくは恋人の関係性の描き方が素晴らしい。
出会いは偶然のようでもあり、必然でもある。
でも、大切な…
このレビューはネタバレを含みます
今の今泉力哉とは作風とは少し違っていたけど、これこそが今泉の真骨頂なのかもしれない。岡田斗司夫が動画で言っていた言葉を思い出した、人生はどこかで伏線回収があるって何年も十年先かもしれないけどどこかで…
>>続きを読む「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会