シャーロット・ランブリング目当ての鑑賞。
年老いてからの彼女の作品は、以前に増して圧巻です、が、今作は観終わった後…
??で??の繰り返しでした。
台詞も少なめ、音楽も無し、ただひたすら彼女のドアップの表情と仕草と…
始終ドキュメンタリーのような流れ。
黙っていても、とても演技力の高い女優さんですが、ストーリー的に私には理解しずらかったです。
老夫婦、会話も無くただひっそり静かに余生を過ごしていたかと思うと、ある日夫は収容されて、いや、自首なのですが何の罪なのかハッキリとはせず。
でも、思い返すとあー、こう言う事かあーと、何となく分かる。
察して、理解しなさいとばかりの作品!笑
うーむ、ちと私には良さが分からなかった💦情緒不足⁈( ; ; )
しかし、老婆のヌードシーンが今作にも出てた。前作も確かあった。
この脱ぎっぷりには脱帽です。