博士号を持たない言語学者と、軍医だったが、精神異常で殺人を犯してしまった2人が、オックスフォード大で言葉の海から、時代ごとの使われ方の変遷を載せた英語の辞典を作るという、一大プロジェクトに人生をかけたフィクション。
昔、邦画であった舟を編むを思い出した。
ショーン・ペン演じたウィリアムが、愛してしまったメレット夫人に対して良心の呵責や苦悩でおかしくなってく様に、心が痛くなった💦
辞書編纂という途方もない作業に情熱を燃やすジェームズと、ウィリアムとオックスフォード大のメンバーたちに尊敬の念を抱いた。
2人のやり取りも知的で、聞いていて興味深かった✨