オックスフォード英語辞典
の誕生秘話という
言語学に興味がない身としては
かなりお堅くとっつきにくい
テーマだったが、映画らしく
ドラマチックに描かれていた。
言語の無限性と変動性。
そして、それらを
意味づけることの裏には、
いつの時代も
なくなることはない
愛と友情の物語が…。
やっぱり実話を
もとにした作品
は良いですね。
またひとつ賢くなった。
私の拙い感想には
一体いくつの単語が
含まれているだろうか。
文章を書くときに限らず、
人生にとって言葉は
不可欠であり、
言葉が持つ
偉大な力に気づいた。
それから、読書って
やっぱり大切だよな。
最後に書くには
あまりにも稚拙な内容だが
少しは本を読むべき
だと痛感した。