ゆのは

博士と狂人のゆのはのレビュー・感想・評価

博士と狂人(2018年製作の映画)
3.7
オックスフォード英語辞典
の誕生秘話という
言語学に興味がない身としては
かなりお堅くとっつきにくい
テーマだったが、映画らしく
ドラマチックに描かれていた。

言語の無限性と変動性。
そして、それらを
意味づけることの裏には、
いつの時代も
なくなることはない
愛と友情の物語が…。

やっぱり実話を
もとにした作品
は良いですね。
またひとつ賢くなった。

私の拙い感想には
一体いくつの単語が
含まれているだろうか。
文章を書くときに限らず、
人生にとって言葉は
不可欠であり、
言葉が持つ
偉大な力に気づいた。

それから、読書って
やっぱり大切だよな。
最後に書くには
あまりにも稚拙な内容だが
少しは本を読むべき
だと痛感した。
ゆのは

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