子どもの頃初めて国語辞典を買ってもらったとき、面白くて夢中で読んだの思い出した！
日常的に使う言葉が「定義」されてて、面白いなー、これ作った人ってすごいなぁぁと思ったんだけど、そんな人のはなし！
で、ただでさえ楽しそーな編さんドラマに、精神を病んだ殺人犯が関わってくるんだから…。
内容が濃すぎ、という感じな上に、表現がまわりくどくて、これ２時間で終わるの！？と思いましたが、おもしろかったです。
あー、でも英語が母国語だったら100倍おもしろかっただろうな〜。
この映画の翻訳、字幕いつも以上に大変だっただろうなと思いました。
あと最初、辞書編さんにおける「引用」てのが何をするのかよくわからず見てたんですが、つまり、一般の人が使ってる言葉が多岐にわたるから、それを定義するために、いろいろな時代の有名な文学を引用文とした、みたいなこと？
考えてみれば、何もないところから人々の言葉をまとめるんですもんねえ。
そういうのをまとめるのは、マレー氏みたいな、何カ国語も堪能な人なのか！
ていうか、この↑フィルマのあらすじ！内容書きすぎ！
ネタバレ感想はコメントにて！
