オンライン試写で鑑賞
メル・ギブソンとショーン・ペン
俳優であり監督でもある2人が初共演の作品
(初?と驚きさらに期待)
学士号を持たない変わり者マレーと元軍医の殺人犯マイナーを演じる
英語辞典編…
このレビューはネタバレを含みます
オンライン試写会での鑑賞。
これが実話!?と思えるほどドラマチックで美しい物語だった。
ショーンペンの演技の渋さがこの作品へ奥深さを与えている。イライザへの気持ちと葛藤が見事に表現されていて、感…
何の役に立つかではなく
純粋に知りたい、突き詰めたい、究めたい。
そんな欲求の美しさを感じる作品。
学問によって開かれる世界の豊かさに触れられた気がした。
貧しい家に生まれ、独学を重ねたが学士号を…
言葉の海に溺れて、人の波に揉まれて、自分は一人で生きていくしかないと思い込んでいる。
生きることは自分の中の言葉にがんじがらめにされて、一人痛みに耐えること。
でも、言葉も人も一人では存在できない。…
メル・ギブソンとショーン・ペンの名優二人の共演を見れる日が来るとは思っていなかった。
最近、あまり印象に残る作品に出演していなかった二人だけど、やはり二人共素晴らしい役者だというのを再認識させら…
メル・ギブソンも良かったですが、ショーン・ペンの演技はさすが。以前も別の映画で演じていましたが、危うさのある演技はショーン・ペンの十八番ですね。
非常に難しい内容ではありますが、これが実話だと思う…
記念の今年100本目は初のオンライン試写会でこの作品!
Filmarksさん、ありがとうございました!
博士と狂人、浮世の定めと不条理さ、数奇な運命と避けられない宿命、男と女、愛しさと切なさと心…
世界中の大学で使われていて、学問の基礎を作ってる「オックスフォード英語大辞典」が編纂されたときの、信じられないようなドラマを扱った作品。辞書の映画だけあって、言語への愛を感じる映画だった。ショーン・…
>>続きを読む精神病に苦しむ博士を演じるショーンペンの演技が良い。
心の病と過ちに葛藤する姿は
とても痛々しくなる。
辞書の編纂がテーマなので、
所々考えさせられる台詞が多いです。
言葉を得て、知見が広がってい…
ショーン・ペンが南北戦争で心病んだ殺人犯、メル・ギブソンが独学からオックスフォード辞典編纂に立つ言語学者を演じる史実ベース作。
言葉への情熱により閉鎖病棟の壁を越え熱い友情を結ぶ物語に絡む、看守の…
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