博士と狂人に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『博士と狂人』に投稿された感想・評価

狂人の演技がうまい。すべての単語でオックスフォード辞典を作る話。前半は割と面白いけど後半はウーン。
おさ

おさの感想・評価

3.7
少し要素が多いけど全体の重厚な雰囲気が好みだった

一定の距離の関係は心地良いけれど、そこから距離を詰められると逆に不安になって辛くなるのよく分かる
ゆ

ゆの感想・評価

4.4

マイナー役のショーン・ペンの演技に引き込まれました。

罪の意識で苦しんだり、心が崩壊してしまっているときには見ていてこちらも心がキュッと苦しくなるし、最後はとても感動できて、もっと難しい系の作品か…

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けたろ

けたろの感想・評価

4.3

僕は結構好きだった。なんならめっちゃ好きだった。大学の教授に勧められて観た。主人公2人がそれぞれに苦労を抱えていて、観ていて少し辛くなることもあったけど目を逸らしてはいけない気がした。実話だから。

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原題:The Professor and the Madman

原作は1998年に発行されるやベストセラーになったノンフィクション。
小説より奇なり。

1928年の初版発行まで70年以…

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NY

NYの感想・評価

5.0


誰もが知ってるオックスフォード辞書を初めて使った人たちの話。
人間ってすごい、同時に反対派は声をあげるけど賛成派は何も言わないだけだからあたかも世の中に反対派が多く見えるのこの時代からあるんだね。…

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Saki

Sakiの感想・評価

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言葉によって救われ、安心し
言葉によって不安になり、かなしみ
言葉によって攻撃し、狂う

武器にも癒しにもなる
だから知りたくなる
言葉のちから。
天才故に抱える問題
他の誰にも共有できないような
ウイットに富んだ会話
見てて辛いが、深い心の部分を引っ掻く心地が何故だか忘れられない
ym

ymの感想・評価

4.0

ゆる言語学ラジオで紹介されていたから観てみた。

マイナーを”殺人を犯した犯罪者”という自分とは異質の人として遠ざける周囲に対して、マイナーを犯罪者のレッテルではなくあくまで個人として捉えて歩み寄る…

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史上最大にて最高の辞典を作った男たち。"オックスフォード英語大辞典"誕生をめぐる実話を映画化した感動ドラマ。
英国版『舟を編む』。奇跡の邂逅が偉大なる書の完成を導く。
オックスフォード大学。英語辞典…

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