haru

また、あなたとブッククラブでのharuのレビュー・感想・評価

3.4
2020/12/29 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

ダイアン、ビビアン、シャロン、キャロルはハイスクール時代からの親友。
それぞれ、シェフやホテル経営など成功して子供達も無事育てた。
そんな彼女達がハイスクール時代から続けている事・・・。
1冊の本を読み意見を交わす事を楽しみにしていた。
ある日ダイアンが「フィフティー・シェイズ・
オブ・グレイ」を読む事を提案する。
それは大ヒットした官能小説だった。
過激な内容に刺激を受けた彼女らは徐々に恋愛行動を暴走させていく・・・。


なかなか楽しめました。
「フィフティー・シェイズ・シリーズ」のヒロイン演じたダコタ・ジョンソンの父親ドン・ジョンソンが出演してるのが興味深い😊。

彼女達の行動に被害となる⁉️旦那や子供の姿にクスッと来てしまいます。

ラスト近くで「私だって、まだまだ冒険もしたいし、やりたい事が一杯ある」と・・・。

大切な事だと思うんですよね。
人間の活力を生む要素として・・・。

この作品、主人公達の年齢になって観たら、また感じ方が、変わるのかな❓

コメディタッチな作品だけど何か大切な事を気付かせる、そんな作品でした‼️
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