ちぴろう

華氏 451のちぴろうのレビュー・感想・評価

華氏 451(2018年製作の映画)
2.5
本を持っているだけで犯罪?…なんだそりゃ!
思想や宗教、腐った文化を断つためだろうけど、何故かこの作品と、2作前に見た映画:タイムマシンが一部リンクした。
80万年後の世界では本や歴史は受け継がれずに、生きている理由も命の重さも考える事も無く、食って寝る様な家畜の様な生活…
人類が経験してきた駄目な歴史も、未来に繋いでいく事で意味があると思う。

なんだか、ちょっと難しいストーリーだった。
焼火士達よ!正義とはなにか、本を読んで勉強しろ!
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