KYK

ライトハウスのKYKのレビュー・感想・評価

ライトハウス(2019年製作の映画)
3.0
不条理な映画として、面白さを感じるか、退屈さを感じるか、人によって分かれそうです。

私は退屈寄りでした。前半は特に眠気との格闘…後半は動きが出てくるので、これはなに?なぜ?と思考を巡らすのに忙しくなりました。

鑑賞後に点と点をつなげていくと、意味不明と思ったところも意味を持ち、様々な解釈ができる映画だったと、興味深く振り返れました。

ネットでいろんな解釈を読むのも面白いです。

永遠の門でゴッホを演じたウィレム・デフォーの、また違う怪演を見ることができたので満足です。
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